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  • 2025/03/24

    今日は特に書くことなし、みたいなことになる。

    そういう日もあっていいや。

     

  • 2025/03/23 カメラストラップ

    久しぶりに Leica M11 で写真を撮った。

    1年くらい前に買ったこのストラップを装着して。

    https://industria-tokyo.com/products/product?srsltid=AfmBOoqavm2mJ-LTknnLpbIffhs_lUm3nIB6Jo1n2j4sT1OW-C9Xv0lH

    「写真の中身云々」の前に写真を取る作業そのものが楽しいのです。運動みたいなもので、その過程が楽しいのです。

    という前置きはさておき、さっきのストラップは胸のあたりでカメラが固定されブランブランしないのがとてもいいです。ハンドストラップでカメラを持って街をうろうろしていたこともあるけれど、銃もってる感じというか、別にそのつもりはなくても写真を撮るためにじろじろと辺りを見回している不審者みたいな感覚になってしまうのでやめたという

  • 2025/03/22 Chat bot

    そもそも、Kindle ハイライトだけじゃなくて全文をローカルに落とせたらいいのに。とか思ってしまう。CDの音源がPCに保存できても音楽業界は成り立っている(ように見える)し、できないのかな。そうすることによって売る側にメリットがないのかな。

     

    みたいな疑問があったとして、Chat GPT そのまま投げると以下の回答がくる


    確かに、Kindleの本を全文ローカルに保存できたら便利だよね。でも、Amazonや出版社側にとっては、以下のような理由でメリットが少なく、むしろリスクが大きいと考えられる。 1. 海賊版のリスクが大きすぎる CDの音源はPCに取り込めても、音楽ストリーミングが普及した今はあまり問題にならなくなった。でも、本はまだ「買い切りモデル」が主流で、一度ローカルに落とされるとコピーが簡単にできてしまう。これが広まると売上に大打撃を受ける可能性がある。 2. Kindleのエコシステムを守るため Amazonは「Kindleの端末やアプリで読んでもらう」ことで、プラットフォームの囲い込みをしている。もしローカル保存が自由にできたら、別のリーダーアプリやデバイスで読まれるようになり、Amazonのエコシステムからユーザーが離れるリスクがある。 3. 書籍の購読モデルとの競合 今はKindle Unlimitedみたいな「サブスク型」のサービスがあるけど、もしローカル保存が自由にできたら「1ヶ月だけ加入して本を全部ダウンロードして解約」みたいなことができてしまう。これはビジネス的に困るはず。 4. 「引用」は許容されているので、完全保存は不要という立場 Kindleには「ハイライト機能」があるし、一部の本では「テキストのコピー」も許可されている。Amazon側としては、「必要な部分だけメモできるから十分でしょ?」という考えかもしれない。 とはいえ、個人での利用目的なら全文をローカルに保存できる仕組みがあってもいいのでは? という気持ちはよくわかる。音楽と違って、書籍のローカル保存を許可することで売上が伸びるケースが少ないから、導入されにくいのかもね。

     

    「自分で考える」意味ってどこにあるんかというレベル、「下手の考え休むに似たり」という言葉を連想する。もちろんこれに対する「反論」もあるとして、じゃあその反論も別のbotに考えさせればいいじゃんと思う。「時間をかけた深い議論」したいなら知らないけれど、日進月歩でbotの回答精度上がってるし一体どこまでいくんだろう。

     

    「疑問文を考える」ことは必要、というか疑問文を考える人と、考えない人で、二分される世界になりそうでござる。

     

    っていう↑のことも聞いてみると、


    面白い視点やね。「自分で考える」ことの価値がどこにあるのか、AIが発展する中でどこまで人間が関与する意味があるのか、という話になってくる。 「下手の考え休むに似たり」というのは、「素人がいくら考えても大した結論に至らない」という皮肉な言葉やけど、AIの台頭によって「考えるより聞いたほうが早い」場面が増えてるのは確か。でも、それなら**「じゃあそのAIに何を聞く?」**が重要になってくる。 ここで、「疑問文を考える能力」が分かれ目になるという話、すごく納得できる。AIに尋ねる内容をうまく設定できるかどうかが、新しい「知性のあり方」になりそう。たとえば、 • 単に「正解を知りたい人」→ AIに答えを聞いて終わり • 「より本質的な問いを生み出せる人」→ AIを使いこなして次の思考を深める っていう二分化が進むかもしれんね。 今後、AIがどこまで進化するかにもよるけど、「思考そのもの」をAIが完全に代替できるかどうかは未知数。今のところは、 1. AIが高速に処理できる「知識・情報整理」系の思考 2. AIが苦手な「前提を疑う」「新しい切り口を生み出す」思考 みたいに分かれる感じかな。もし②の部分までAIがカバーできるようになったら、「人間が考える意味とは?」が根本から変わってくるかも。 でも、「何を問いかけるか?」を決めるのは、まだ人間の仕事であり続ける気がするなぁ。

     

  • 2025/03/21 iPad

    今日の一枚

    • 天からの光(太陽光)

     

    徒然なる我輩の思弁をここに開帳するよりも、素朴に思ったことをつらつら書くよりも、小さくても良いからTIPS的な情報を放り投げるほうが有意義な気がする。

     

    Kindle Highlights という Obsidian のプラグインは革命的だった。気がついたのは最近だけど。本棚や押入れにある本のなかのマーカー引いてある文章をローカルに落とせたらどれほど嬉しいだろう。ハイライトを読み直すために紙の本ではペラペラめくらないといけないのに、Kindle Highlights なら、sync ボタンをポチるだけでローカルに落とせる。脱法行為ではなく、iOSの Kindle でできる「エクスポート」と同じ原理のままフォーマットを変えているだけだろう。たぶん。

     

    iPad Pro 11 (M4)は買ってよかったもの人生トップレベルだった。Macbook Air はデスクに固定しちゃってるし、布団を抜け出して椅子に座りモニターの電源を入れて・・・がわりかし面倒臭い。というか Macbook Air を持ち運ぶことは年に数回しかないわけでそれは Macbook Air である意味があるのだろうか。Code Server を使えばブラウザで開発できるわけで、となるともう全部 iPad でいいじゃん、とか言うけど、そもそも普段開発とかしないんだけどこれからやろうかな云々。

     

    iPad Pro のいいところ1、Kindle の 「ページめくり」モーションが 120 hz でなめらかに動作する。するする動くので「ページめくり」するたびに気持ちがいい。Kindle で読書していてページをめくるたびに(たぶん)ドーパミンが出てくる。これにより思考回路が活性化しますます読書が進むのである。

     

    ぽつねんとブログを書いてみる。試験運用中

     

     

  • 2025/03/20 木

    今日の一枚

    • それらしく立っている木、元気に育て

     

    Obsidian から WordPress に投稿できない件について、 iPad からは無理だという情報を先日見かけた。いまググっても見つからないのでリンク省略。たしか Github の Issue に載ってたと思う。。。

     

    ということで、Ulysses で投稿している。3ヶ月は無料だけどそのあとどうしよう。そのときに考えよう。

     

  • 2025/03/19 石

    今日の一枚

    • 山間にぽつねんと存在する石

     

    今日の一文

    読書の必要はただ一冊の本の人間にならないために、云い換えれば、一面的な人間にならないために、存在するのである。

    『如何に読書すべきか』(三木清)

     

    思っていることを素直に書くと、本の一文をここにコピーペーストすることに少しばかり躊躇する。故人の書物を紐解くのなら、そこに書かれたものは一種の自然物のような趣があって、野草を摘み取るようにそれを自由に利用しても大丈夫という感じがする。ご存命の著者の一文を引っ張って掲げるのは、なんとなく、失礼に当たらないだろうかとか、それに関連する何事かを表明しないといけないんだろうかとか、法的にというよりも、社会通念的に問題ないかが気になってしまう。

     

    どうして文章を抜き出してこんなところにコピペするのかというと、せっかく自分が読んだものを自分の記憶に留めて血肉化するにあたり、いわゆる「アウトプット」、それも公開されたwebページという微妙な緊張感の中でコピペする作業そのものに、自分の学習的な意義がある、ことと、自分が読んだ「すばらしい書物」を世に広める、という後付けっぽい意義がある。

     

    とりあえず上記の微妙な思いがあるので、本からの抜き出しは今日でやめる。話の流れで必要になったら抜き出すことにしよう。そんなことになるかわからないけど。

     

    このブログは試験運用中である。アメーバブログみたいなプラットフォーム?の外でやっており、特に訪問者がいる兆しもない。暖簾に腕押し、手応え0である。いまからLINEプロフィールにこのブログのドメインを貼り付けたり、Facebook で宣伝するかというと、それもアリかもしれないけど、試験運用中なのでやめておく。いまある緊張感は、「将来的に読まれる」という前提からくるもので、実際誰かに読まれているわけでもない。虚しいというよりも、おそるおそる取り組んでおり、正直これくらいがちょうどいい。といっても、もちろん楽しくやっている。とりあえず100日くらい試験運用、という感覚

     

  • 2025/03/18 問題領域

    私の考えでは心的エネルギー攻撃は、一般に認められているよりもはるかに普通に起きている。魔術やオカルトに関わる人間でさえも、それがどれほど一般的であるかに気づいていない。ましてや、人間の心の力について知識があり、それを搾取しようとする者がどんな類いのことを行っているか、一般の人々には想像もできない。

    『心的エネルギー攻撃から身を守る』(ディオン・フォーチュン)

     

    「自分の考え」の出発点は自分なりの課題設定にあるそうだ。

     

    また自問自答をすると、自分なりに答えをだそうという思考が無意識の中で開始されるらしい。

     

    自分なりの課題設定・問題領域・関心事項を明らかにしておき、その内容を埋め尽くす作業をブログで行いたい。

     

    いまはブログ試験運用中

     

  • 2025/03/17 自分の考え

    もちろんわざわざ炎上を狙う必要はありませんし誹謗中傷は論外ですが、四方八方に気を配った忖度だらけの腰の引けた情報発信では、中々知名度を高めていくことはできないということは覚えておいた方がよいでしょう。

    『21世紀最強の職業 Web系エンジニアになろう』(勝又 健太)

     

    知名度を高めることは目的ではないけれど、価値を生み出したいとは思います。

    もう少し自分の考えを書いてみるようにします。

    自分の考えってじゃあ何なのか、というと、要するに感想になる?

    実体験を元にした経験則、具体例を交えて書く、ということかなあ。

    昔から「自分で考えろ」という言葉が嫌いだった。「自分で考えろ」(ただし正解は俺が決める)、というニュアンスを感じて。暗黙の期待を汲み取って俺様の都合のいいように動け、というニュアンスが感じられて。ちなみに実際に言われたことはないし、実生活で感じたというより、こういう一般論が嫌いだった。でもこれ20代前半くらいの時の考え。

    自分で考えないとどんどん他人の言いなりになって、虚しく死ぬだけ。

     

  • 2025/03/16 フィードバック

    「たくさん読んで、たくさん書く」というのは、「インプットとアウトプットのサイクルをどんどん回しなさい!」というのと、まったく同じ意味です。

    そこで重要なのは、「フィードバック」です。毎日、たくさんの文章を書いても、フィードバックが得られなければ、上達はしません。インプットとアウトプットの堂々巡り、同じレベルの文章を書き続けるだけです。

    『学びを結果に変えるアウトプット大全』(樺沢紫苑)

     

     

    ということで、このブログを始めた。試験運用中

    ブログのタイトルもデザインもまったく決まっていないけど、とりあえず毎日書いている。

    問題は「フィードバック」が得られないってことです。

    ということで昨日のブログを ChatGPT に「評価して」と聞いた。「tobari.blogの昨日の記事」で伝わるのが楽である。

    文章自体は簡潔で分かりやすいけれど、もっと良くなるポイントを挙げるなら、
    
    •「ラベリング」と「五感の利用」それぞれの具体例やシチュエーションをもっと詳しく書いてみると、読み手が実際に試したくなるかも。
    •記事の最後に、簡単に実践できるワークや問いかけを追加すると、読後の行動につながりやすくなるよ。
    •扁桃体がなぜ暴走するのか、その仕組みをもう少し掘り下げると、読者が納得感を得やすくなるかな。
    
    こうした工夫で、記事の説得力や共感度がさらに高まりそうだよ。
    

    とな。

    とりあえずブログの見た目をカスタマイズしたい。

  • 2025/03/15 扁桃体

    扁桃体が活発になると不安や恐怖といった感情が増幅される。

    行動力と判断力を、不安ほど巧みに、 心のなかから根こそぎ奪う感情はない

    『恐れのない組織――「心理的安全性」が学習・イノベーション・成長をもたらす』(エイミー・C・エドモンドソン)

    「いかに扁桃体の活動を抑えるか」という課題に対して、2つのアプローチがあるんだって。

    1 ラベリング

    2 五感の利用

    生理的に興奮したままの状態だった対照群と比べ、感情ラベリングをしたグループは、心拍数と皮膚コンダクタンスが急激に下がりました。脳のスキャンをしたところ、感情ラベリングには鎮静効果がある証拠が示されました。 感じたものにラベルをつけるだけで、恐れなど強い感情の処理に関係する脳の部分、扁桃体の活動が抑えられるのです。一方、感情そのものやその感情を抱くきっかけを作った経験についてもっと具体的に考えると、逆に扁桃体の活動は活発になります。

    『脳の外で考える――最新科学でわかった思考力を研ぎ澄ます技法』( アニー・マーフィー・ポール)

    ラベリングすると、扁桃体の活動が抑えられるという。反対に具体的に考えると扁桃体が活性化する。つまり感情を抽象化して考えるほど、扁桃体の活動は抑えられる。

    例えば日常生活で誰かのふるまいに違和感を感じ腹が立ちそうになったとき、「動物」とラベリングすれば感情の暴走を防ぐことができる。

    トップダウンのアプローチといえそう。

    扁桃体は大脳新皮質とつながっていることをお伝えしましたが、じつは考える中心である大脳新皮質から扁桃体へ向かう神経よりも、扁桃体から大脳へ向かう神経のほうが太いということがいわれています。 つまり、不安などの感情を「意識」で抑えつけようとする神経よりも、不安や感情を伝える神経のほうが太く、それだけ「意識」で制御するのは難しいということです

    不安によって扁桃体が過敏にならないようにいろいろ考えるのではなく、 視覚、嗅覚、味覚、聴覚、触覚といった感覚の刺激とうまく付き合い、ときには「利用」して、扁桃体が過敏にならないようにすることがポイントとなってくるのです。

    『「脳が不快なこと」をやめれば健康になる』(石川 陽二郎)

    ボトムアップの神経よりも、トップダウンの神経は細いんだとか。

    別のアプローチとして、五感を利用することができるそうな。

    関心を分散して特定の感情に引き摺り込まれないようにする感じ?

    たしかに。無音の部屋でじっとしているよりは、コーヒーを飲みながら、音楽を流し、アロマオイルを垂らし、Apple Pencil 握って書き書きしているときに、感情的になるイメージが沸かない。