2025/03/09 Kindle Highlights

もう2年くらい Obsidian を使っていて、昨日はじめて知ったプラグイン Kindle Highlights がとんでもなく最高のプラグインだった。

使ってみてわかったこととして

  • iPadOS の Obsidian では使えない仕様
    • インストールできない
    • なので macOSで同期した。
    • macOS で同期したハイライトを iPad Obsidian から編集可能
  • 一度に 100 冊以上同期できない
    • 動作から推測すると、Kindle Cloud Reader の表示上位から100件取得されているらしい
      • 並び順は更新順
      • 同期されていない本でも、ハイライトを追加してから、Kindle Highlights を実行すれば同期される

Obsidian 起動時に Kindle Hightlights を実行する設定にすると、延々と Obsidian が起動せず、ようやく起動しても同期は成功していない始末。同期対象の本が多すぎるから?

なので自動同期はやめて、手動同期にした。手動同期はコマンドパレットから「Kindle Hightlights」を選べば可能。手動の方が安定してる。

Kindle ストアで購入した本ではなく、オライリーで購入した ePub 形式のドキュメントハイライトは取得できなかった。Kindle Cloud Reader でもこのハイライトは表示されないから難しいのかもしれない。iOS の Kindle からハイライトのエクスポートが可能だったのでオライリー本はこれで対応。

Kindle を使い始めてから 16 年が経つ。結構な本が Amazon アカウントに溜まってた。こんだけ本読んでいるんだから、やっぱし「アウトプット」したいよね。というかテキストをローカルに落とせるの感激

では Kindle Hightlights で取得したハイライトをここでひとつ。

本を100冊読んでも、まったくアウトプットしなければ、現実の世界は何ひとつ変化することはありません。

インプットは「脳内世界」が変化するだけ。アウトプットして初めて「現実世界」を変えることができます。

『学びを結果に変えるアウトプット大全』

ということでいまこれやっている。試験運用中

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