
もう2年くらい Obsidian を使っていて、昨日はじめて知ったプラグイン Kindle Highlights がとんでもなく最高のプラグインだった。
使ってみてわかったこととして
- iPadOS の Obsidian では使えない仕様
- インストールできない
- なので macOSで同期した。
- macOS で同期したハイライトを iPad Obsidian から編集可能
- 一度に 100 冊以上同期できない
- 動作から推測すると、Kindle Cloud Reader の表示上位から100件取得されているらしい
- 並び順は更新順
- 同期されていない本でも、ハイライトを追加してから、Kindle Highlights を実行すれば同期される
- 動作から推測すると、Kindle Cloud Reader の表示上位から100件取得されているらしい
Obsidian 起動時に Kindle Hightlights を実行する設定にすると、延々と Obsidian が起動せず、ようやく起動しても同期は成功していない始末。同期対象の本が多すぎるから?
なので自動同期はやめて、手動同期にした。手動同期はコマンドパレットから「Kindle Hightlights」を選べば可能。手動の方が安定してる。
Kindle ストアで購入した本ではなく、オライリーで購入した ePub 形式のドキュメントハイライトは取得できなかった。Kindle Cloud Reader でもこのハイライトは表示されないから難しいのかもしれない。iOS の Kindle からハイライトのエクスポートが可能だったのでオライリー本はこれで対応。
Kindle を使い始めてから 16 年が経つ。結構な本が Amazon アカウントに溜まってた。こんだけ本読んでいるんだから、やっぱし「アウトプット」したいよね。というかテキストをローカルに落とせるの感激
では Kindle Hightlights で取得したハイライトをここでひとつ。
本を100冊読んでも、まったくアウトプットしなければ、現実の世界は何ひとつ変化することはありません。
インプットは「脳内世界」が変化するだけ。アウトプットして初めて「現実世界」を変えることができます。
『学びを結果に変えるアウトプット大全』
ということでいまこれやっている。試験運用中
コメントを残す