
写真はGRⅢXで撮っており、Adobe Lightroom の iPadOS か iOS で編集している。
Leica M11 も持っており、昔は macOS の CaptureOne でも編集していた。
あれこれと試した上で、上の構成に落ち着いている。写真歴ということでいうと、2022年の11月に Fujifilm の X-E4 を買って以来だから、2年4ヶ月ということになる。途中まったく写真を撮っていなかった期間もあるし、この期間ずっと研鑽していたとかではないけど。
写真集は5万円分以上は購入しているし、それっぽい写真指南書もパッとみて5万円分くらいは購入している。ほぼ全部読んだけどまた読み直すのもいいかもしれない。写真講座は2回だけ参加して、写真サークルも1回だけ参加。あとは長らくインスタグラムをやっていた時期もあるけど、いいねがほしくて他人にいいねを押す自分の行動パターンが自分で嫌になって辞めてしまった。じゃあいいね返ししなきゃいい、とも思うけど。インスタだと、こうやって iPad で書くのに不便だし。
昨年末に iPad Pro 2024 を購入し、読書量は爆増し、こうしてブログを始める契機にもなっている。デバイスの価値はハードウェアの処理性能だけでなく、デザイン、質感にもある、というのは当たり前のことだけど、説明が難しいところかもしれない。
カメラに関しては Leica Q2, Sigma FPL, Fjifilm X-E4, X-T5 と買いまくっており、最終的に手元にあるのが M11 と GRⅢX で、メインが GRⅢX になっている。M11 に関しては問題はレンズで、Summicron 6枚玉は見た目はカッコいいけど写りが渋い。 Summicron 50mm 通称 3rd は、そこそこ写りが好きだけど、装着したときの見た目がちょっと微妙。先細っている見た目がなんかしっくりこない。Ultron 35mm は、写りはまあいいとして、筐体はブラックなのにレンズの先端が銀色なのが嫌。なので現行 Sumiccron 50mm でも欲しいけど、40万円するから躊躇している。
こんな感じでカメラにぶち込んだ金額は趣味にしてはそれなりだと思う。じゃあ、あなたの写真はいかほどか?というのはまた別の話ということにする。1枚の写真単体でそれを評価されるというより、こうした文章や、複数の写真が組み合わさったときに生まれる世界像みたいなところで、作品は成り立つんだろうなあと理解しているところ。何にしても、撮った写真を内に秘めておくよりも、外に見せびらかしたほうが徐々にでも上達するだろうなあとは思うのでこうして毎日「アウトプット」しているわけでござい。
これまでの人生であれこれと本を読み散らかしているものの、「アウトプット」の量が足りなかったなと思い直し、こうしたブログを立ち上げた次第なり。
今日は長くなったけど、こういう感じでガンガン「アウトプット」をして、思考を整理し価値のある何某かを生み出そうとする「実験場」というのがこのブログの位置づけで、試験運用中というステータスは変わらぬまま。
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